その辺にいる社会人3年生(24)

社会人2年目のブログです。

2021-09-01から1ヶ月間の記事一覧

人生で起きたことは全て必然

とりあえず、人生1番の勝負事は終えた。勝負の結果は、負け。数日経った今はその結果を受け止め、納得している。7年間準備をして挑んだ勝負事だったため、とにかく悔しかった。怪我をしていて万全の状態で挑めたと言えば嘘になるが、その中でやれることは全…

SNSのいいね

承認欲求が満たされていると人間は割と幸せに見える。誰かに承認されることが自信に繋がって、前向きになれる流れができる。自信を持つきっかけになるのであれば、SNSのいいね数を気にしてもいいと思うのだが、気にしすぎはよくないと自分は感じている。自分…

豆腐メンタル

なぜかメンタルが強いと思われることが多い。だが、周りの人たちの期待を裏切って申し訳ないほどに、メンタルは弱い。怒られることに慣れていないせいか、怒られるとひどく反省し引きずってしまう。仲良くしたいと思っている人から面と向かって悪口を言われ…

結果論で物事を語る人

「~な人」の話を少し前のブログでもしているため、またそのシリーズかと思われるかもしれないが、そこそこ真面目な話をしているということでお付き合い願いたい。何かに挑戦すればどんな形かは様々でも結果が必ず出る。今、このブログを書いているとランニ…

勉強はおもしろい

学校で習う国語、数学、理科、社会、英語のようなことだけが勉強とは言えないと年齢を重ねるごとに思い始めた。大学に進学すれば、その勉強と呼ばれる幅は圧倒的に広くなることも感じていた。経済学、国際政治、スポーツ医学なんて教科は高校までに出会うこ…

誰かのために一生懸命になれる人

自己中心的な人というのは精神年齢が低い人に多い。「自身がいい思いができればいい」「自身が得をすればそれでいい」と思っていても自身に幸せは舞い込んでこない。そう思う。もちろん自身のために他人に優しくしたり、支えになったりするわけではない。本…

特定の人と関わる

アルバイトを始めたのは大学1年生の秋。高校生の時にバイト経験はないため、これが初めてのアルバイトだった。アルバイトをしたいという気持ちも憧れも何もなかったが、教員になるにあたって経験を積もうと思い家庭教師を選んだという経緯があった。家庭教師…

学びの転がるタイミング

子どもの頃は何とも思わなかったが、ある程度大きくなってから学びの機会を与えてもらえることはとても貴重なことであると感じている。学びたければ自ら学んで、その選択も自ら行わなければいけないからだ。「何事も勉強だ」といつからか思うようになった。…

言葉の力

発言でも活字でも何でもいいのだが、とにかく言葉が日常には溢れている。SNS、新聞、テレビ、ラジオ…数え切れないほど様々なところに転がっているのが言葉である。その言葉が励ましになったり元気づけられたり、はたまた傷つけてしまったり嫌な気持ちにして…

約3ヶ月の我慢

普段は自分の考えをつらつらと書かせていただいてういるのだが、今日は少しテイストを変えて書いていく。怪我をしてから約3ヶ月が経った。この3ヶ月は何もできない期間に見えて思うことはたくさんあった。脚を怪我すると、行動範囲が狭くなる。これは想像し…

下剋上

歴史が得意ではないため定かではないが、確か戦国時代に出現した言葉だと認識している。下剋上はいつの時代もカッコいいと自分は思っている。ドラマでもアニメでもそうだが元々強い者が勝つ展開は正直もう見飽きているし、ドキドキハラハラすることがない。 …

自分と向き合う

自分は仲のいい人たちとワイワイするのが好きである。お酒を一緒に飲めたら更にいい。むしろ、誰かと一緒にいないと寂しさを感じる。大学生になり一人暮らしを始めたが、寂しさをMaxに感じてしまい、新生活がスタートして1週間が経った頃に実家に帰ったとい…

東京パラリンピック2020

パラリンピックもオリンピック同様、4年に1度行われるスポーツの世界大会である。これまでオリンピックが終わればパラリンピックが始まるため、パラリンピックも楽しみにして見ていた。もちろん今年も見ていた。昨日閉会式が行われ、大会が締めくくられた。…

好きなことをとことんやる

今日の話は自分の人生論に近い話かもしれない。これまでのブログ内でも触れてきたこともあったため話が重複してしまっていることがあるかもしれないが、そこは了承して読んでいただきたい。人間誰だって好きなことだけをして生きていきたい。でも、現実はそ…

らしさ

自分のいとこはかなりのネガティブである。ある意味完璧主義者なのかもしれないが、自分が気にしないようなことばかりを気にして、勝手に気を落としていることが多い。「他人は他人」という割り切れる力がないのだ。人は「あなたらしくでいい」と言う。自分…

自己嫌悪になった過去

基本ネガティブだが、そんな中でも前向きに生きている。「自分の持っている力で全力を尽くそう」と常に思っていて大事にしていることである。だから、自分にそこまでいい意味で期待をしていないため、自分のことをそこまで嫌いになることはない。そんな自分…