その辺にいる社会人3年生(24)

社会人2年目のブログです。

2022-02-01から1ヶ月間の記事一覧

温室育ち

自分は幼少期から厳しい家庭で育てられてきたと思っていた。教員と元教員の両親をに第1子として産んで育てられた。両親も親1年生で自分を厳しく育てていたのだろうと予想する。自分が2歳の誕生日を迎えた2日後に妹が誕生した。妹は甘やかされて育てられてい…

社会人0年目

現在大学4年生。すべての講義を終え、成績が発表され、卒業式を迎えるだけとなった。あと1ヶ月と少しすれば社会へ羽ばたいていくこととなる。母のお腹から産まれ、家族に支えられたくさんの愛情を受け、学校いう名の小さな社会からいよいよ大人社会へと旅立…

「大学」に憧れのない子ども

何の為に中学受験をしたのか。小学生の頃はまだ勉強に対して苦に感じていなかったため、「高校受験がないから」という理由で中学受験をしたのではない。大学受験において指定校推薦があることや、そもそも大学へ進学する人たちばかりが集まることを知らずに…

「過程」を見る

どれだけ「過程を大事にすべきだ」と訴えかけても、首をかしげる人間がいる。結果にしか興味がない人間ももちろんいいてそのことに関してはいいのだが、過程を大事にする人間を罵倒するのは違うと思う。これもいつも言っている。自身の考えが全てであると思…

中学受験はしてよかった?

身内に「あなたは中学校から私学なんて本当に親に感謝ね」とよく言われる。もちろん感謝はしているし、今振り返ってみてもあの時の小学生の決断をよくぞ本気で応援してくれたなと思う。しかし、そのようなことを言われるのはきっと自分が入学前と卒業後の進…

失敗してはいけない?

「どんどん失敗してください!」と言われると、学ばせていただいている身なのだからと失敗してもいいからやりたいことを、やれることをやろうと思うのが当然で、自分もそう思い、チャレンジしていた。が、そんなことを言われていたのにも関わらず、チャレン…

まずは「真似ぶ」ところから

「学ぶ」という言葉は、「真似ぶ」という言葉からできているという話は有名な話であるだろう。学ぶにはまず誰かの真似をするところから始めなければいけない。自分もこの考え方には賛成である。アレンジは「加える」ものであって、土台に基礎基本がなければ…

また新たな世界が見えた

趣味は少ない。あまり広く人付き合いをしていない。つまり、そこまで自分の世界は広がらない。このまま中学校の保健体育教員を目指していただけでは見えないことがたくさんあったが、少し方向転換したら見える景色が広がった。それを思えば昨年あったこと全…

「話す」大切さ

「付き合いが長いから分かるだろう」なんてことはありえない。いくら長年付き合いがあったとしても、言わなければいけないことや言いたいことは口にしなければいけないと思う。自分も昔は「これくらい分かってくれよ」と思っていた。今であればワガママで甘…

視野は広く、頭は柔らかく

「一元主義」。この言葉を知ったのは大学生になってからだ。人は生きていくと考え方が凝り固まって年齢を重ねれば重ねるほどその考え方を変えるのは難しくなり、むしろ話を聞き入れることすらできなくなっていく。でも、大人になればなるほど広い視野は持っ…

体育会系文化

「体育会系」とは、一言では言い表せないが「上下関係」「その場のノリと根性」「考える前に即行動」「明るく元気」などのワードが浮き上がってくる。自分もサッカー・ソフトをしてきたためずっと体育会系のコミュニティに入っていた。自分自身で「体育会系…