その辺にいる社会人3年生(24)

社会人2年目のブログです。

2024年3月を振り返って~1年を振り返って~

「遂にこの日が来てしまった」という感じ。1年ってこんなにも早いんだな。年々早くなっている気がする。もちろん「〇月は長いなあ」って思うこともあるけど、年単位で考えるとまあ早い。今年度は、とてもとても早かった。 去年の4月。新入生の担任という発…

2024年2月を振り返って

超多忙な1月を経て、2月を迎えた。逃げるの2月。本当に一瞬で過ぎていった。自宅学習日や代休、祝日が多く登校日が少なかった。それもあって、すぐに終わっていった2月。子どもたちは、現場実習が終わりホッとしていた。もちろん教員側も(笑)でも、評価は…

妹に居場所

人は、居場所がないと生きていけない。生きていけないというのは語弊があるかもしれないが、極端に言うと呼吸はできる。「心に余裕をもって」生きていけないのだ。 遂に妹も居場所と呼べる場所に出会えた。22歳にして喜ばしい出来事だ。個人的には「ちょっと…

家庭教師のバイトをしていた頃の話

「学生の頃、何のバイトしてましたか?」みたいな質問って結構あるよね。個人的にはあんまり言いたくない。家庭教師のバイトなんてお高くとまってるイメージがある。自分もぶっちゃけそう思ってたもんな。賢い人がやるバイトやとか疲れなさそうな省エネで済…

今の正直な気持ち

久しぶりに長くなりそうな気がする。それだけ思うことがあんねんなあ、きっと。一つ前の記事を読んでもらったら分かると思うけど、この記事では異動の話をしていく。 突然って前の記事では書いたけど、薄々気づいてはいた。ブログでも書いたけど、「嫌な予感…

2024年1月を振り返って

新年明けてから、もう1ヶ月が経とうとしている。こんな調子で時間が過ぎていくのだから、すぐに年をとるのも無理はない。3学期。現段階で、今年度の残りの登校日は33日となり本当に驚いている。一瞬で過ぎ去っていく。「毎日一日一日大事にしないとなあ」っ…

嫌な予感

新年あけましておめでとうございます。新年の挨拶が遅くなってしまい申し訳ございません。旧年中は、日々の日常で考えたことをつらつらと書いているこのブログを読んでいただき、本当にありがとうございました。何だかんだで今年でこのブログも4年目になり…

2023年12月を振り返って

12月の時の流れは異常だと毎年思うが、働き始めてからは余計にそう思う。もちろん今年の12月も光の速さで過ぎ去っていった。それだけ充実しているということでもある。ありがたい。 今月は、学習発表会や企業見学、進路学習に盛りだくさんだった。そして、何…

気づけば師走も半分終了!?

このブログを読んでくださっている方々。本日もお読みいただき誠にありがとうございます。お元気ですか?硬すぎる表現の数々らしくなさすぎて、すでに疲れたので独り言のようにいつも通りでいかせてもらおう(笑) それにしても、ブログを更新するのが久々す…

2023年11月を振り返って

まもなく2023年が終わろうとしている。気が早いと思われるかもしれないが、寒くなってきたら年末も間近かなと個人的に思うのである。今月が終われば、師走と呼ばれる12月がやってくる。毎年あっという間だ。 今月は、秋の遠足というイベントからスタートした…

最近の仕事でのミス

仕事は基本楽しい。毎日充実している。これまでもたくさんのミスを繰り返してきたのだろうが、先輩たちが知らない間にカバーしてくれてきたのだろう。(ありがとうございます!) 先週の木曜日。清掃の授業で、子どもたちが職員室の中に水をかけてしまうとい…

今感じる幸せ

こんなことを急に文字にしたいだなんて、相当幸せなんだろうなと改めて思う。日本人はよく働く。生きている中で一番時間を費やすことが勤労だと思う。だから、それが楽しいとかやりがいがあると思えていることは、かなりの幸せ。 「教師はブラック職業」と巷…

2023年10月を振り返って

10月は特に何もなさそうに見えて、実は後期がスタートする月。気持ちを新たに頑張ろうと気持ちを入れ直した。教師2年目も折り返しなんだと密かに思っていた。この1年半何ができるようになったのだろう。どこが成長したのだろう。自分では全く分からない。試…

親の思う通り

親。ほとんどの人には親がいる。家族にはそれぞれの形があるから、一概には言えない。親がいる人には、頼れる存在で時々煩わしい存在が親ということが分かるのではないだろうか。自分は、反抗期がなかったため煩わしいと思ったことはないが、周りを見ていて…

今「も」大切にしたい

将来を常に意識して、普段の行動を考えるタイプ。一般的に意識が高いと言われるタイプの人間。全く意識が高いわけではなく、心配性なだけ。だから、「将来のために」という言葉にべらぼう弱い。「じゃあやっとこうかな」ってすぐにコロッといかれてしまう。…

何度目の失敗か

失敗と呼びたくない。でも、世間的には失敗と呼ぶのだろう。そう、三度目の試験に落ちたのだ。正直、今年は手応えがあったため、ショックだった。でも、今まで結果が出てから泣いたのは、最初に受けた年だけだったなあ。現役合格かそうでないかで判断してい…

2023年9月を振り返って

遂に2学期が始まった。短い夏休みだった。「去年もこんな感じだったかなあ〜」と思ったりもしたけど、何にも思い出せなかった。きっと去年もこんな感じ。7月の末は、技能検定の練習で受験者の子どもたちとは、毎日のように会っていた。それが終わってからは…

「センスがある人」と「センスがない人」の考え方の違い

センス。憧れるのよなあ。センスって産まれ持ったものだから、この先自分が手に入れる瞬間はずっと来ない。いくら待っても。だからこそ尊くて羨ましくなるものなのかなあ。何に関してもセンスを持ってせず産まれてきてしまったことは、中学生の頃から気づき…

人との巡り合わせ

人との出会いは大事にしたい。本当に自分は、才能がない。ただ、運があり人には恵まれてきた。「そういう人ってその人自身がいい人だからだ」と書いてあるコラムをいつか読んだことがあった。が、しかしそんなわけがない。常識がなくこんな無礼者に誰が助け…

人と比べないなんてできっこない?

1ヶ月前に「人と比べない」ことの重要性みたいなことを記事を書いて投稿した。でも、「それって意外と無茶なことなのでは?」と今自分らしくもないポジティブなことを考えていて、流れのままにデスクトップの前にいる。だから、いつも以上に文章は下手くそだ…

現状に感謝する

試験も終わり、読書する時間ができた。読みたかった本たちもどんどんこれから読み進めていくが、ちょうど昨日読み終わった本の感想を書いていこうと思う。短く言えば、「小さな感謝」が大事であるということが書かれていた。 自分は、感謝の気持ちを大事にし…

「大人になる」ってどういうこと?

先月24歳になった。段々歳をとって、何か恐怖を憶えるようになった。「まだ24歳なのに?」と思われるかもしれないが、「もう24歳」なのである。仕事も安定しているとは言えないし、パートナーがいるわけでもない。それでも、そこにこだわらないのならかなり…

2023年7月を振り返って

最近、毎日暑くてぶっ倒れそうですね、、、とは言っても、自分は太陽の下でグラウンドを駆け回る部活に所属していたので、暑いのは慣れっ子です。しかし、汗っかきなのでそれだけは本当に辞めたいです。きっと死ぬまで悩むんだろうな。汗についての悩みは、…

人と比べない

よく巷で聞くことをシンプルにそのままタイトルにして、お届けしたいと思います(笑) 人生について自分はよく考える方で、それは昔からで今も変わっていない。ただの暇人なのか心配性なのかは、謎だが。人生について考えるなんて、哲学的な話になってくるの…

冷めた時代でも熱意を持って

「今どきの若いもんは」と巷ではよく耳にする。個人的には、面と向かって言われたという記憶はない。言いたいけど、我慢されているのかもしれない。いや、それなら周りに気を遣わせる存在ということだ。反省しなきゃ。その話はちょっとだけ隅に置いておいて……

24歳手前にして思うこと

あと10日で24歳。こうして1年1年歳をとっていくことに、喜びを感じなくなってきた。昔は、たくさんの「おめでとう」の言葉をもらえ、ケーキが食べられ、プレゼントをがもらえる大好きな日だったはずなのに。自分も歳をとったわけだ。そりゃ父が還暦から遠く…

下がった自己肯定感がある程度戻ってきた話

社会人2年目。1年目には考えなかったことを考えてしまったのかもしれない。去年には何も思わなかったことだ。それとも、2年目は少し余裕が出てきたのかな…まあその辺は自分にも分からないが。 自己肯定感って自分を認めてあげる力のことを指すけど、自分で自…

劣等感と折り合いをつけて生きていく

「35歳くらいから劣等感なく生きていけるようになる」らしい。あ、先に言っておきます。今日のブログは、いつも以上に何を言っているか分からないし、きっと終着点もない。それでも読んでくれる方は、この先を読んでください(笑) 約1週間ほど前。劣等感に…

2023年6月を振り返って

今月は、大きな行事が2つあった。文化祭と宿泊学習の2つだ。まずは、文化祭があった。その準備のためにバタバタとしていた記憶がある。しかし、自分は授業担当によりあまり仕事がなく、忙しさをあまり感じていなかった。仕事の内容も軽かった。子どもと一緒…

「若い」ということ

数年前に「若いから何なんだ」といったいかにも若者が言いそうなことをこのブログに綴った。「年齢なんて何をするにも関係ない」という持論の元生きてきた。しかし、最近この自分の中の定義が覆りそうである。 今年度の学年団は、4人中2人が20代である。圧…