その辺にいる社会人3年生(24)

社会人2年目のブログです。

信用できる人とは

 皆さんこんにちは。今日のテーマは昨日予告していた通り「信用できる人とは」です。お時間許す方は最後までお付き合いください。よろしくお願い致します。

 

 信用できる人とそうでない人のどちらももちろんこの世には存在します。信用がないと生きていくのは厳しいだろうと思ったのは小学生の頃で、では信用できる人ってどんな人なのかを考えてみたことがあります。なぜ信用がないと生きていくのは厳しいだろうと思ったかというと、もちろん人と関わって生きていくからです。そして、自分の中で信用できる人の条件を見つけました。それは、「お金と時間にルーズでない、約束を守る、熱量が高い、持続力がある」の4つです。

 

 まず、「お金と時間にルーズでない」という条件なのですが、続けて書いた「約束を守る」という条件に含まれるような内容かもしれません。「お金を借りたら返す」「決められた時間に集合する」なんてことは当たり前のことのように感じるかもしれませんが、これがなかなかできない人もいるのです。でも、それでは信用は得られないでしょう。お金も時間も個々で本当に大事にしているものだし、生きていくために不可欠なものです。その邪魔をする人に信用なんてできるはずがありません。約束も同様に、事前に決めていたことが、他人が約束を破ったことによって計画通りに実行できないということに陥ってしまっては、信用を失うことになります。以前ブログにも書きましたが、自分の恩師がどんな時でも約束を守ってくれる人だったので、「信用できる大人」だと思っていました。そして、熱量が高い人は信用度が高いと思います。やる気ってすごく大事だと思っていて、やろうとする姿勢を評価されるべきだと思うのです。それで例え失敗しても、「前のめりに挑戦していた」という記憶を残せていれば、信用を失うことにはならないと思います。その熱量を持って持続させる持続力も必要になってくるわけです。「継続は力なり」という言葉がありように、持続する力があるということはとても価値の高いことです。飽きてしまってもつまずいてしまってもとにかく続けている姿を見ると、信用できると感じられる材料に十分なってくれます。

 

 どれだけの人に信用されているかということを調べるなんてことは難しいですが、自分はまず自分で行き着いた信用できる人の4つの条件を忘れず、信用できる人でいれるように努めていきたいと思っています。皆さんもぜひ、信用できるってどういうことだろうと一度考えてみてください。読んでいただきありがとうございました。次回のテーマは「心理的にぶん殴られて」を予定しております。ではまた次回。