その辺にいる社会人3年生(24)

社会人2年目のブログです。

ストイックに生きる

 皆さんこんにちは。今日のテーマは昨日予告していた通り「ストイックに生きる」です。お時間許す方は最後までお付き合いください。よろしくお願い致します。

 

 ネットで調べてみるとストイックとは、「自身を厳しく律し、禁欲的に己を持する」と出てきました。非常に難しく堅苦しく書いてありますが、要は「自身を甘やかさない」といったところだと思います。自分は「他人に厳しく自分にも厳しく」ということをモットーにしています。他人に優しくしようとは思っていますが、甘やかそうと思ったことは一度もありません。友人が悪いことをしてしまったら擁護なんてしないし、説教だってすることもあります。話を戻しますが、自分にもこのように同じように接します。自分の足りないことを逐一確認するし、自己分析は怠っていないはずです。そこで、自分は良く他人に「なぜそんなにストイックに頑張れるの?」と言われることがあります。一言で言ってしまえば、「自分に厳しくしているから」としか言えませんが、そこが自分の強みでもあると自負しているからとも言えます。

 

 ストイックであれば、少しずつではありますが塵も積もれば山となるという言葉のように目標や夢に近づいていくと信じています。だからこそ、自分は自分に厳しく生きていきたいのです。もちろん、「ストイックに生きるなんて無理だ」という人もいると思います。性格は人それぞれなので当然です。でも、「ストイックに生きられない。でも、ストイックに生きてみたい」と言われることの方が断然多いです。自分で言うのもなんですが、ストイックに生きるのってかなりきついことだと思います。かなり前になりますが、「人間変わろうとすることは本当に難しい」といったことをこのブログで書きました。それと同じほど難しいと思います。それはなぜか。「相当な覚悟が必要だから」です。学生の皆さんならタイムリーで分かっていただけると思いますが、例えば宿題・課題等他人から指示されることですら、やりたくないしきっとなかなかやる気も起こりません。それなのにも関わらず、誰にも強制されていないことを誰からも指示されていないことを自身の意志だけで「ストイックに生きる覚悟を持続させること」なんて到底できません。

 

 だから、自分はストイックであることを長所として捉えています。「ここは誰にも負けたくない」と思っています。そして、もしストイックに生きたい方がいらっしゃるのであれば、相当な覚悟を持ってください。そして、とことん自身を追い込むことを意識してください。それが慣れて当たり前だと感じられるようになればストイックに生きられているという自信を持ってください。読んでいただきありがとうございました。次回のテーマは「完璧を求めすぎているのでは?」を予定しております。ではまた次回。