その辺にいる社会人3年生(24)

社会人2年目のブログです。

ソーシャルスキルを上げよう

 皆さんこんにちは。今日のテーマは昨日予告していた通り「ソーシャルスキルを上げよう」です。お時間許す方は最後までお付き合いください。よろしくお願い致します。

 

 社会に出た時にたくさんのスキルを使って生きていかなければならないことは自分も分かっていますが、よく考えてみるとどんなスキルが必要なのかまでは分かっていませんでした。本当にたくさんのスキルが必要だと思うのですが、自分なりに「これは必要である」と思い、将来関わっていく子どもたちにも伝えていくべきだと思うスキル3つをたくさんあるスキルから抜粋して書いていきたいと思います。

 

 まずは、「あいさつをすることができる」というスキルです。もちろんこれは「社会人として当たり前だ!」と言われることだと思うし、もっと言えば社会人云々ではなく子どもの頃から当たり前のように学校でも家庭でも叩き込まれることだと思います。自分は父が中学校教諭ということもあり、あいさつやその他生活習慣のことに関しては厳しく育てられました。起きてきたらまず「おはよう」、学校へ行くときには「いってきます」、学校から帰ってきたら「ただいま」、寝る前には「おやすみ」はもちろん当たり前にできていないとやり直しさせられたりしていました。そして、それも大きな声で相手に聞こえていないと意味がないということも教えられました。節目節目であいさつをすることは人付き合いをしていく第一歩だと思っています。次に、「他人の話を聞くことができる」というスキルです。自身の考えることや経験してきたことだけでは、自身の成長に限界があると思っています。だから、他人の考えていることや経験してきたことを聞いてそこからまた自身の成長に繋げていくべきだと思っています。そして最後に、「コミュニケーション能力」というスキルです。対人関係は社会の中で1番と言っても過言ではないほどに大事だと思います。人間は決して1人で生きていくことはできないので、絶対に他人と関わっていかなくてはいけません。そうなると、他人と話す能力、関係を作り上げていく能力が不可欠です。

 

 こういったソーシャルスキルを上げようと思えば、学生の頃から意識して生活していかなければいけません。この3つだけを見てみてもそこまで難しいことでもなく、学生の頃から十分できることばかりです。ソーシャルスキルを上げて損することは何もないと思うので、今からでもソーシャルスキルを上げようと努めてみてください。きっと将来役立つことでしょう。読んでいただきありがとうございました。次回のテーマは「子どものためにが裏目に」を予定しております。ではまた次回。