皆さんこんにちは。今日のテーマは昨日予告していた通り｢オンリーワンを目指そう｣です。お時間許す方は最後までお付き合いください。よろしくお願い致します。
「ナンバーワン」になりたいと思う方もいらっしゃるかもしれません。何度も言いますが、自分は数値化されることに興味がないので常に「オンリーワン」を目指して生きています。とは言っても、小学生の頃は「勉強に関して学年でナンバーワンになりたい」と思っていました。でも、今はそんな曖昧な目標を立てるくらいなら「オンリーワン」を目指すべきだと考えます。結局小学生の頃の自分の目標は抽象的で何を判断材料にするのかも明確にされていなかったわけです。
「誰かのナンバーワンになりたい」と思ってはいても、「誰からも評価されるようなナンバーワンになりたい」とは思わないようになっていきました。誰か1人に評価されれば十分なのです。自分は不器用だから「やりたいことをやる」というのと「他人から評価されたい」というのが自分の中にあるとすれば、きっとどちらかしか追い求めることができなくなると思います。そして、ブログに書いたと思いますが、結果より過程が大事だと思っているのでやりたいことを思うままにやって結果がついてきてくれたらラッキーくらいにしか思っていません。つまり、自分にとってはやりたいことをやることが最優先ということになります。やりたいと思うことをやって「オンリーワン」になりたいというのがいつしか1つの目標になりました。「自分にしかできないことなんて…」と思う方もいらっしゃるかもしれないし、自分も思っていました。でも、絶対に自身にしかできないことがあるしそもそも存在自体が「オンリーワン」だと自分は思います。
この世に全く同じ人間なんていません。だから、その人にしかない良さがあるはずなのです。「ナンバーワン」になることを目指してもそれはそれで素晴らしいことだけど、「オンリーワン」を目指そうとすることも同じように素晴らしいことだと思っています。自身を見つめ直して自身の武器だと思えるものを磨き続けることで、「オンリーワン」はできあがっていくのではないのでしょうか。小学生の頃から「他人と違うこと」を魅力として感じていたのに、「オンリーワン」を目指していなかったのはなぜか謎は深まるばかりです(笑)「オンリーワン」を目指して1人1人が輝く世の中になっていって欲しいと願っています。読んでいただきありがとうございました。次回のテーマは｢0から1を作る難しさ｣を予定しております。ではまた次回。
