その辺にいる社会人3年生(24)

社会人2年目のブログです。

「いつでもいつまでも味方」って言葉、強くない?

 皆さんこんにちは。今日のテーマは昨日予告していた通り「いつでもいつまでも味方って言葉、強くない?」です。お時間許す方は最後までお付き合いください。よろしくお願い致します。

 

 今日は昨日ブログでも取り上げた恩師の話をまたさせていただこうと思うのですが、皆さんも身近な憧れの人から言われた言葉っていつまでも覚えているものではないでしょうか。自分も恩師からたくさんの嬉しいありがたい言葉をもらってきたのですが、話をするのにも手紙をもらうのにも最後は必ず今日のテーマである「いつでもいつまでも味方だよ」で締めてくれて、それが特に印象に残っているし嬉しいことだったりします。言葉って皆さんそれぞれ捉え方があると思うのですが、自分は本当に言葉の力は大きいと思っているタイプなので、恩師からもらったありがたい言葉はインプットしています。

 

 保健体育教員を目指そうと恩師と出会ってから思うようになったのですが、特別運動神経が良いわけでもないし不器用だから両親からは保健体育教員になることに気持ち良く賛成してくれていたわけではありませんでした。とはいえ、反対をしていたわけではありません。賛成も反対もできないと微妙な状況で両親もかなり悩んでいたと思います。やはり、両親から応援されないことは本当に辛いことだったので、両親に認めてもらって応援してもらえるようにするにはどうすれば良いかを恩師に相談しました。「一生懸命目指していれば必ず分かってくれる。先生はいつでも味方だから」と言ってくれて、本当に気持ちが楽になりました。部活を引退する時も、6年間続けたソフトボールから離れるということで、引退試合3日前くらいから緊張していました。そしたら、引退試合前日に恩師から呼び出されて「どうしたのかな」と思いながら会いに行くと、メッセージカードを渡してくれました。引退試合の日程を言ってもなかったし、学年も変わってしまったのに本当に考えてくれていて嬉しかったです。メッセージカードの最後にも「味方」という言葉があって緊張が和らぎました。

 

 自分は経験上「いつでもいつまでも味方」という言葉は心強いと思っています。1人でもそういう言葉をかけてくれる人に出会えただけで、前向きに生きていけると思っています。その言葉を自分が憧れの存在からもらえたことに本当に感謝しています。そして、恩師のすごいところは今でもやり取りをすると言ってくれるところです。本当に大事に思ってくれていることが伝わって、嬉しいです。皆さんも大事な人からもらった大事な言葉をこれからも大事にしてください。読んでいただきありがとうございました。次回のテーマは「心にゆとりを」を予定しております。ではまた次回。