その辺にいる社会人3年生(24)

社会人2年目のブログです。

オンライン授業

 皆さんこんにちは。今日のテーマは昨日予告していた通り「オンライン授業」です。お時間許す方は最後までお付き合いください。よろしくお願い致します。

 

 新型コロナウイルスの影響で4月、5月は学校に行けていなかった児童生徒や学生がたくさんいました。6月になっても短縮授業を実施している学校があったり、大学は遠隔授業が継続になったりしていました。特に新小学1年生、新中学1年生、新高校1年生、新大学1年生はどんな学校かもどんな先生がいるのかも分からず、友達も出来ていない状態で不安いっぱいでStayHome期間を過ごしていたことと思います。自分の妹もこの春から大学1年生になり、オンライン授業やWeb上でのレポート課題の提出等慣れないことだらけで本当に大変そうでした。秋学期のオンライン授業も一部を除いては決定しており、何とも言えない気持ちになりました。自分自身もオンライン授業を6月いっぱいまで経験し、7月から対面授業が開始されました。

 

 オンライン授業を経験した感想としては、やはり慣れていないことなので戸惑うことも多くあり、正直大変でした。学びの理解が深まっているのかどうかも分からず不安であるし、課題は対面授業よりも多かったからです。模擬授業を経験する授業があったのですが、それも全てオンラインで行いました。座学はどうにかなっても、実技は領域が狭くなるしその他諸々の理由から工夫をいくら凝らしても難しいものがありました。しかし、これからの時代何事もオンラインで人と会わずして仕事をしたり授業をしたりすることが当たり前になっていくのではないかと、世間で言われているし自分もそう思います。会社でのリモート会議、テレビのリモート収録、そして学校でのオンライン授業。

 

 まだまだ新型コロナウイルスの感染拡大は留まることを知りません。いつ昨年までの日常が戻ってくるか分かりません。オンラインで何事も行うことが当たり前になる時代になっていくかもしれません。それは誰にも分からないことですが、このオンライン授業というものを受け入れる体制を整えることをしていかなければならないのだとも思います。オンライン授業は不便なことも伝わりにくいことも様々な課題や問題があるとは思いますが、前向きに考えていかなければなりませんね。読んでいただきありがとうございました。次回のテーマは「才能と努力」を予定しております。ではまた次回。