その辺にいる社会人3年生(24)

社会人2年目のブログです。

2023年7月を振り返って

 最近、毎日暑くてぶっ倒れそうですね、、、とは言っても、自分は太陽の下でグラウンドを駆け回る部活に所属していたので、暑いのは慣れっ子です。しかし、汗っかきなのでそれだけは本当に辞めたいです。きっと死ぬまで悩むんだろうな。汗についての悩みは、記事が書けるくらいあります。汗っかきなことで笑われたこともあったくらいですから。

 

 まあ、そんなことはさておきですね。今日は、7月の振り返りですね。先月の振り返りの記事からかなり記事を出すことになるくらい、少し立ち止まって考えることが多かったです。一度考え込むと、長いですからね私(笑)

 子どもたちはと言うと、かなり落ち着いて過ごせました。宿泊学習が終わったタイミングでは、生徒指導が立て続けにありました。特定の子どもだけですが。生徒指導ってお互いに嫌な仕事なんですよね。やっててつくづく思います。生徒指導って皆さんどんなイメージですか?体育の先生が「何やってるんだ!!!」「何度言ったら分かるんだ!!!」と怒鳴りつけているイメージ。自分はそんなイメージ。そもそも何で体育が担当しなきゃいけないんだと思いますが。この話もしていると長々と続きますので、この辺で。

 我が学年には生徒指導の担当がいません。でも、こうして事案が発生すればどうしたって体育専門の自分が担当することになる。まあ、自分のクラスの生徒だしやって当然なんですけどね。学年の先生方も申し訳なさそうにしてくださるし、関係性ができているので何とも思いません。ですが、その生徒指導になるかどうかの判断が厳しすぎて自分がついていけないんです。「こんなこともあるよ〜」ということも全て生徒指導。たまったものじゃないです。自分は、最低限の指導しかしません。怒鳴りつけるなんて絶対にしません。警察みたいなこともしません。当然ですよね、我々は警察じゃない。教師なんだから。こんな簡単なことも分からない自分の年上がいるなんて。そりゃ教師もバカにされて当然かななんて思わざるを得ないです。

 口が悪すぎましたが、とにかく7月はとても穏やかな時の流れ方をしてました。1学期を締めくくるのにふさわしい時間でした。素直で優しいという言葉がピッタリな学年で、自分たちもとてもやりがいをもたらしてくれます。将来が楽しみという期待もさせてくれる子たちです。入学してからいろんなことがありましたが、とても一つ一つ階段を登り、着実にできることも増えたくさんの成長を見せてくれました。それだけで自分は感無量です。そんな子どもたちと学年の先生方と有意義な時間を過ごせたことに感謝したいと思います。

 

 何事にも意欲的で一生懸命取り組む子どもたちと過ごす2学期がもう早、楽しみでなりません。そう思わせてくれる子どもたちと過ごせる自分は本当に幸せ者です。子どもファーストで、愉快な先生方と一緒に引き続き楽しく仕事していきます!