その辺にいる社会人3年生(24)

社会人2年目のブログです。

家族を大事にしない人が何を大事にできるの?

 皆さんこんにちは。今日のテーマは昨日予告していた通り「家族を大事にしない人が何を大事にできるの?」です。お時間許す方は最後までお付き合いください。よろしくお願い致します。

 

 自分は家族が本当に大事だし、感謝もしています。だから、家族のことを何よりも優先しています。でも、家族を大事にしない人も残念ながらいます。自分は、荒れた家庭環境で育てられたわけでもないし、家族との悪い思い出もないので説得力に欠けると思われるかもしれませんが、「最も身近な人たち」を大事にできない人に友人や先生、恋人等を大事にできるのかということを疑問に思っています。

 

 「友人と一緒にいる時が1番楽しい」「家族は煩わしい」と言う人たちに出会ったことがあります。そう思うのは人それぞれですが、順序が違うのではないかと思うのです。産まれた時、友人や恋人なんていないため家族とまず対面するわけです。それなのにも関わらず、家族がいることが当たり前だと言わんばかりに無視して大事にすることなく、友人や恋人を大事にいようとする人がいます。まず、家族を大事にすることをしなければいけないと思っています。友人や恋人は二の次です。自分は「人」が好きなので、自分に関わってくれて自分を成長させてくれた人たちにはすごく感謝しているし、大事にしていいきたいと思っています。友人も先生もとても大事ですが、やはり1番は家族を大事にしたいと思っています。自分は祖父、祖母、父、母、自分、妹の6人家族です。現在は自分と妹は大学生でそれぞれ一人暮らしをしてますが、祖父と祖母は1階、父、母、自分、妹は2階で暮らしていました。いわゆる二世帯住宅です。1人ぼっちになって寂しい思いもしてこなかったし、学校選びで我慢させられることなくやりたいことをさせてもらえたり決して裕福ではなかったけど、温かい家庭環境で育ててもらえて良かったと思っています。

 

 家族を大事にすることは自分は当たり前だと思っています。人それぞれ当たり前が違うことは分かっていますが、家族は大事にしなければならないという共通認識があるのではないかと思います。絶対に1人で生きている人はいません。たくさんの人に支えられて生きています。その中でも、家族の存在は偉大です。自分も助けてくれたり頼りになるのは家族でした。冒頭でも書いたように「最も身近な人たち」である家族を大事にしてから、友人や恋人を大事にすべきだと思っています。読んでいただきありがとうございました。次回のテーマは「見ててくれと言う不安と恐怖」を予定しております。ではまた次回。